原作通りにやっても面白くならないっていうけど

原作ファンの心もつかめる実写化ができいないのならやる意味ないだろ
自分のテンプレにはめないと作品作れませんってことなら正直やめてほしい
はじめはビンタするほど嫌ってたけど後で熱々になりますよとか
はじめは泣き虫な気弱だけど殿のために命をかけるようになりますよとか
お前はギャップ村の村長さんか
やりたいことはわかるが二次創作でキャラの性格を変えるのは一番やってはいけないことだと思う
原作のキャラを演じられないほどへぼな役者を使ってるわけじゃないんだから
もうちょっと原作よりにしてほしかった
別に恋愛増やそうがオリキャラ使おうが文句は言わないけれど
キャラの性格を変えるのは本当にやめてほしい
役者がへぼだと思ってるからそんなに性格変えてるんだろうな
本当にひどいプロデューサーだ

奮闘努力の甲斐もなく

昔運と努力の甲斐もなくだと思ってました
奮闘なんて言葉が頭になかったからしょうがないですね

遅ればせながら今期の見てる番組

好きなものがあればほかのも見てみるのも一興
今期の見てるテレビ番組で毎回楽しみなのが
野崎くん、ともお、神様ドォルズ(再)、マジェプリ(再)、ＳＡＯ2、ペテロ、ＳＴ
次点として
松太郎、ばらかもん、六畳間、スペースダンディ、さばげぶっ、人生、鎧武、
アオイホノオは裏番組を録画してるので見れてません。残念

なんとなくゲームについて

そういえば3DSでポポロクロイスが出るみたいで楽しみですね
新型専用じゃなければいいのですが
ゼノブレイドは新型専用なんですよね
ハード購買予定としては
WiiU→新型3DS→PS4って感じですね
ONEはなんか食指が伸びませんので360でできるだけ楽しみます
っていうか家でゲームをやらなくなってきているので携帯機が頼みの綱です
藤子・F・不二雄キャラクターズもほしいけど
キャラも好きだがストーリーが好きな作品ばかりで
他人の描写でははっきり言って不安で手が出せない感じです
言ってしまえば二次創作ですからね
原作付のアニメやドラマと一緒です
違うのはわざわざ金を払わないと体験できないことですね
もちろんテレビ番組だって広告費という名目分の金銭が商品にのってるので対価はとられてるわけですが
まぁ二次創作は仏作って魂入れずってこともあれば違う魂が入ることもあって
なかなかどうもな話です

何か書くまで眠れない

そんなときがたまにあります
眠れないのなら眠らないままそのままぼんやりしてればいいのですが、
何も予定がないわけではないので眠らなければならないのです。
まぁ寝なくてもいいか。
寝るといえば前に聞いた怪談で
　
授業中に寝てた人が窓の外に人が落ちた気がして起きたらしい
しかしその人は窓の外はベランダになっていてすぐ外には落ちようがないことに気が付いた
気にせずまた寝ようと思ったらその学校の七不思議のひとつを思い出した
何かが落ちる夢を学校で二回見たら
どこであろうと寝るたびに何かが落ちた気がして睡眠不足に陥り最終的には狂い死ぬという
その人は信じてはいないかったがもしもそうならいやだなと思い
それ以降学校で眠ることは無くなった
のちに同窓会でその怪談は居眠りしないように教師が流していたと判明した

という話がありました
この怪談の胆は何かが落ちる夢であって人が落ちること自体は彼独自の体験だということです
目をつむっていたのに外に人が落ちるってなんで気づけるんですかね
音だけでは人だと思えないでしょうし
影とかならわかるけど目をつむって寝てるのなら気づくはずもないですし
いや不思議ですね

僕の部屋には楽しいこと

溢れてる What a wonderful world
真心ブラザーズはいいですね
ちょっと鬱っぽい気もしますが穿ち過ぎってやつでしょう
　
この前数少ないDVDコレクションの中のパトレイバーテレビ版を見ていたのですが
そこかしこに散聞する知っているセリフ
すでに見たことがあるからということではなく
読んでいた漫画のシーンが浮かぶのです
それも前半のほうで漫画の再現が一つもないところです
こういうところを見ると書いている内容は違ってもアニメと漫画で人物像を同一にするようにしてるんだなと感心します
が、一方で福島課長のように漫画のほうがより親しめる人物になっているのを見ると作者の人柄がうかがえます
アニメのほうも、教えなくてもいい事の顛末を部下に教えたりとある程度思いやりのある人物ではあるんですけどね
生真面目で口うるさいけど正義の心のある人物だとは思うのですがアニメだと体制側っていう印象が強くなってます
頭の中で固定化されている人物像と違った側面が表れると戸惑ってしまいますね
マルチメディア展開である以上避けられないことではあるんでしょうけど
　
マルチメディア展開といえば信長協奏曲はどうなるんでしょうね
監督は局員らしいけど演出とかはどうなるんでしょうね
絵コンテなしってことは無いと思いますが
監督と製作が同じ立場だと作品が固くなりそうなのが怖いですね
原作付だからある程度固い必要はあるとは思いますが
漫画のコマ割りに声と音を載せるだけならアニメをやる必要はないですからね
せっかくのロトスコープなんだから下手にリミテッドっぽい動きにしないでほしいですね
見ていて気持ち悪くなるぐらいのなめらかな動きを期待しています

テレビの前のもや

そろそろ怪談の季節になりました
最近は怪談にさえハッピーエンドを求めてしまって全くしょうがない
たとえば某A君が話してた怪談を例にとろう
　
A君がK君の家に遊びに行った時の話です　
K君の家のリビングにはテレビとソファがあるのですが
なぜかテレビの正面にソファがありません
K君に聞いてみるとテレビを正面から見るとなぜかもやのようなものが出てきてテレビが見にくいからだといいます
怪談好きのA君は面白がって「それってテレビ好きの幽霊じゃないの」と聞いてみるとK君は
「それはないんじゃないかな。だってテレビを見るときに視線を感じるから」
　
っていうお話です
別にバッドエンドではないのですが
ハッピーエンドに無理やりすると
　
K君のことが好きな女の子Sさんがいます
いつもSさんはK君が好きなテレビ番組を見ながら
「今同じ番組を見ているんだろうな。K君はどんな顔をしてみているんだろう」
とK君の顔をその都度想像していました
結局両想いになった後その番組を見ながらSさんがKくんに
「いつも君の顔を思い浮かべながらこの番組を見てたんだ」
と話しました
K君は思いました
(ああだから今日は出てこないんだ)
　
って感じです
話の持ってき方次第でヤンデレ的にもなりかねませんが、
このぐらいのお話の付け足しならかわいいほうでしょう

あぶく銭

が入ったので家族に半分あげて
あとは趣味に使う
趣味:漫画・小説・ゲーム・散歩・競馬
ゲームには使ってないな
競馬はここ3週で6000円入れて4500戻り
今年トータルで12000円入れて11300円戻り
でも専用口座には2500円しかない

待ちに待った発売日

が昨日なのだが買うのは今日だ。

からかい上手の高木さん (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

からかい上手の高木さん
金に余裕のある人は二冊三冊と買ってみんなに配ればいいよ
金に余裕がないのなら単行本を眺めてにやにやしていればいいよ
僕は基本的に幸せに対する閾値が低いのですが、
この漫画は僕の幸せを感じる持続時間を長くさせる奇特な本です
なぜならこの漫画本は読み切り作品を載せているからです
連載作品ですと1話毎にも多少ありますが谷や山は作品全体にわたって緩やかだったり激しかったり複数あったりして1話当たりの満足度が低くなります
しかし読み切り作品だと1話1話で谷や山が明確にあり1話当たりの満足度は連載作品とは比べ物になりません
だからと言って、続き物を否定しているわけではないのであしからず
さて好きな漫画の楽しみ方は何も漫画を読むだけではない
もちろん先を予想したり自分だったらこう作るなぁと夢想するのも楽しみだが
より楽しめるのがその漫画を楽しんだ人の感想を読むことである
まだ発売翌日だというのに何ヶ所かでこの漫画の登場人物に対する妬みや羨望やにやにや感を表しているブログがあるのは素晴らしい
何かを好きであることを隠そうともしない人の文章を見るのはなんと楽しいことか
それだけでも私は幸せを感じざるを得ない
評論にもエッセイにもならない文章しか書けない自分には決してできない素晴らしい感想の数々がこれからも読めるなんて明日も楽しみだなぁ