さよなら絶望先生

ネタの羅列がないのが好印象。
強烈なキャラクターでごまかすことなく話の流れで落ちに持っていってるのも好印象。
ただ糸色先生が先生らしくなってしまい、あまりネガティブじゃなくなったのは、ネタ切れなのかマンネリ防止なのか。まぁ眼鏡のキャラクターつまりは先生の造形が好きなので単行本を買うかは様子見。久米田の漫画がついに本棚に入るんだろうか?