好きの理由

僕は好きなものに理由は求めない
探究すればしっかと分るのかもしれないがそれでも求めない
なぜならそれを探求する過程で好きではなくなる可能性があるからである
僕はこの世に好きなものがあふれればいいと思っているので
好きなものが減る行動はなるたけ避けたい
探究するということは細分化することである
細分化する過程でAという要素が好きでないし、Bという要素も好きではなくても
Cという好きな要素が入るとC単独で入っているよりも好きになるなど
思わぬ条件を外してしまい冷静にCって要素はそれほど好きだろうかと思ってしまう
その過程で好きなモノそのものに対する熱意が冷めてしまうのである
だから私のどこが好きと聞かれたら迷うことなく
「わからない。でも君のことが好きなのは確かだ」
と答えるだろう
しかしこれは回答としてははずれだ
相手が何を考えてこの設問を出したのかを考えてないからである
この設問は基本的には自分にどの程度関心があるかを図るものである
だから自分の考える正答は


ここで目が覚めた
いつの間にか眠ってたみたいだ
ちなみに正答は自信はないが
相手が気に入ってるところと普段よくやってる行動を挙げて
なおかつほかの人が同じ容姿や行動をとっても好きにならない
あなただから好きなんだと答えること
ではないだろうか
それにしても「君の顔が好きだ」っていい曲だ