気がついたら

某国の独立記念日です。
思い入れは全くないですが。

最近は海外の古典ミステリを読み直しています。
先週は毒入りチョコレート事件

今週はアクロイド殺しを読んでいます。
アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

海外の小説は訳者によってだいぶ読みやすさが違うので
できれば原書で読んだ方が良いのではないかと思いますが、
自分は英語があまり得意ではないので時間がかかってしまいます。
辞書と首っぴき状態です。
読みやすい訳本があったらそっちのほうが楽でいいですよね。
カギカッコの中でカッコを使って実際そうではないが、
とか原書を忠実に訳していてもやや面食らうことがあります。
忠実に訳しているわけで訳者を責めているのではなく、
ただ文章スタイルが海外と日本ではちょっと違うことが
日本語で書かれているとより目立つってことです。
もっと自分に柔軟性があれば違和感なく読むことができるようになるんですがね。