[ゲッサン][感想]七月号

半分以上は読んでるけど感想を書くほどでもない。
まぁ自分が書くのは感想と言うよりも予想なんで読んでもつまらないものなんだけどね。
人の予想と言うのは他人の思考にバイアスをもたらすものだからね。
ってバイアスってなんだろうね。
まぁいいや。
とりあえず。

カプトン

優勝するとは思わんかった。
柴田が辞めた後はどうなるのだろう。
それで終わりになるのか。
それとも谷口丸井五十嵐と連綿と続くカプトンストーリーが織りなされるのだろうか。
漫画に目的がないからあまり予想もつかないね。

マコトの王者

最後に入れ替わって結局天堂が負ける気がするのだがどうだろう。
元に戻るのは物語的必然なんだが、
チャンピオンの位までも元に戻るかどうか。
予断を許さないね。
元に戻った時やはり天堂が立っていることもあり得るわけだし。

信長協奏曲

三度読み返したが、
最後のセリフを額面どおり受け取ってよいものなのだろうか。
あっ、朽木のセリフね。
つまり同盟しているから通さないという意味ではなく、
傘下に加わる相談のために自分の家に連れていくとか。
事前に出てきた幼いおなごが関係者ってことなら大分単純なんだけどね。
いや朽木っていうとフェダイーンって感じですね。
あれ、フェダーインだったかな。ま、どっちでもいいか、関係ないし。
ナーバスブレイクダウンドラマ化しないかな。
三輪の活躍的にはアニメ化のほうが描写しやすいのだろうが、
当世風の絵ではないからなぁ。
話がずれたが、
ゲッサンは面白いので機会があったら読んでみるのもいいかもしれない。
よくないかもしれない。
箱宮ケイゲッサンで描かないものか。
編集長が読んでくれればいいのだがどうだろうな。
今のシリウスにあまり合わない気がするんだよな。箱宮。
いやでも合わないなりに合うように努力した作品も見てみたいなぁと思う今日この頃。
創作者の道なんてすべて歩いた後にできるもんだしね。
いや創作者に限ったことではないか。
 
話が大幅にそれたが、今はこれにて。