本屋にて

2月だか3月ごろ題名だけ見て、ビビッとくる本があるか探していた。
その時に見つけたのが「四畳半神話大系
買おうかなと帯をよく見ると「アニメ化決定」
絶対原作のほうが面白いと思うので先にアニメを楽しむことにした。
そして昨日アニメが終わった。
期待通りの面白い話だった。
さっそく明日、何かのついでに、本屋で「四畳半神話大系」を買うことにしよう。
そういえばアニメのクレジットに挟んで「またね」とか「またいつか」とかあったが、
あれはスタッフに向けた言葉なのだろうか。
そうであろうともそうは取らないでおこう。
ご姉弟物語」でも思ったがドラマ版「もやしもん」のたむらぱんの歌が自分好みだ。
買ってみるのも一つの手かもしれないな。
 
長らく更新してないうちにできそこないが短編連作になっていた。
話の内容としては私好みである。
男のヤキモチは醜いとよく言われるが、
好意の表れとしてみる分には、ニヤニヤしてしまえるので困る。
いや、困らないか。
むしろうれしい。
話の流れとしては二人の擦れ違いが終わったら、
巨大な壁にぶち当たるということが良くあることではあるのだが、
果たしてこれからどうなるのだろうか。展開が楽しみである。
まぁそれとは別として、一緒に短編読み切りも載せてほしいってのは、
読者のわがままなのだろうか。
期待の表れとして取ってもらいたいものである。
 
八月には「信長協奏曲」の新刊が出るそうな。
雑誌を買ってはいるのだが、やっぱり単行本を買わざるを得ないだろう。