秋も半ばになりまして

雲の形もまた趣深いものになりました。
クレーン越しに見る秋の空に妙にときめくのはなぜなんだろう。
クレーンの高さでもまだ届かない空の高さを感じるからだろうか。
別にクレーン自体はそれほど好きでもないのに。
クレーン車とレッカー車ってどういう違いがあるのだろうか。
調べてから書けばよかったか。
まぁいいや。
 
僕はラブコメものが好きだけど、一話完結ぐらいに短くないとすぐ飽きます。
なおかつ繊細な絵だと受け付けません。なぜだか。
主人公が一人なのに三人四人など多数に好かれるのもあまりなじみません。
結局残りの人が振られることになるからです。
だから例えばデカスロンみたいに二人と結婚とかハーレムエンドがこないものかと思います。
でもそうなるとあきらめて次の恋に乗り換えるのがいいんじゃないかという嗜好の人はがっかりだろうなぁ。
実は自分もその一人なんで。
やっぱり悲しんだままなんて気が重くなりますよね。
泣いて花実が咲くものかって言葉もありますし。
でも世の中には泣いてる人に心ひかれるって人もいるんだよなぁ。
実は自分もその一人なんで。
泣くってのは現象ですが、悲しむってのは感情なので、
感情が察せられる時点で見てるこっちがつらくなるのです。
では漫画の感想でもってところで仮面ライダーWが始まったからこの時点で中断。