天才なんて誰でもなれるからどうでもいい

目指せ怠惰ナンバーワン this is loving song
スパイラルライフのなんて曲だったっけな。
LOVING SONGだったかな。
スパイラルライフでぐぐればわかるからまあいいか。
いやわかるのか?
ラヴとか愛に関する曲を持ってこようとしたのにこのざまです。
この世の愛の大部分は執着の別名だと信じているせいかもしれません。
この世の全ての満足が自己満足であろうと推測した高校生のころの思いです。
まぁ僕が考えることは大体の人が考える、もしくは考えるまでもないことなのでどうでもいいですが。
僕は自分がやや人でなしに類されるのではという恐れを抱いてるせいか、人の幸せが好きです。
人の不幸も楽しめなくはないですが幸福の方が好きなのです。
人の営みが好きなのかもしれませんが。
こうして書くと、なんとなく高所から論じているようで、お前は何様だと思われるかもしれません。
でも好きなものは好きなのだからしょうがないのです。
特に自分が関与せずに幸せそうにしている人が一番好きです。
だから僕は感想サイトを回り、何かを好きでいる幸福そうな状態を眺めては、一人悦に入っているのです。
もちろん幸福は現実からだけではなく、漫画や小説、アニメや映画で嘘の幸福を楽しむことも出来ます。
街を歩いてもカップルや子供ぐらいしか幸せそうな人がいないので虚構の幸せは重要です。
僕の夢の一つに読んだら幸せになる、もしくは幸せになりやすくなるお話を作るというのがありますが、いまだ趣味のことしか書けないので一生かかっても無理かもしれません。
無理かもしれませんが臨み続けようと思います。
僕が他人の幸せを願って行動できるのは、面と向かって「好きだ」と言うことと、文章を書くことだけですから。