白い花夢かよ

森の小径より まあ始めて知ったのは遊佐未森檸檬ってアルバムでなんだけどね。

今こうしている間にも世界は生に溢れ、死に満ち満ちて、恐れと怒りと喜びがごった返しているのだろうな。
一人ってのは本当に一人なんだと軽井沢シンドロームで書いてあったが、僕の場合は一人でいるのは無と同意ではないかと最近思えてくる。
二人で居ると孤独を感じ、一人でいると空虚となる。
早く嫁さんもらって子を作らないとこのまま空虚に浸ってしまいそうで怖い。
死からの逃避、執着を捨て空虚となることが救いになるかもしれないけれどならないかもしれない。そんな不確かな信念で人生を空虚に過ごすよりも、ささやかではあっても幸せな家庭を作ったほうが大往生できるだろうと思う。
道士郎でござるはそんな気持ちを強くしてくれる漫画です。
以上「道士郎でござる」の宣伝でした。