月刊少年シリウス12月号

今日は箱宮ケイの漫画の感想を。

できそこない

僕は病気が治ってもっとにぎやかなところに移り住んだと信じるよ。
絵を置きっぱなしってのはきっと旅先で急なプロポーズを受けて戻る間もなく移り住んだからだよ。
ま、それは置いといて。
ワーズワット様のときと一緒で渡り合って勝つことが目的な馬鹿が少なからずいるのは楽しいね。
不意打ちと言いながら掛け声を発するあたり愛すべき馬鹿である。
一千万とは口にしながらも、勝負する楽しさを感じさせるのはいい感じで楽しい。
見えることを羨ましがってる父親がたまらなくいいですね。
三人で追いかけっこをしている様が脳内に浮かぶよ。

外伝

眼鏡をはずすと性格が変わる設定なのだろうか。
それとも眼鏡をはずすことでマンガの筋ではないということを知らせようとしているのだろうか。
世に言うぶっちゃけ話ってことで。
こういうくだらない話も書けるようになって僕は大変うれしいです。
感傷的な話ばっかりじゃやっぱり他を作りにくくなる。
もっと多種多様な作品を見たい自分としては大歓迎な話である。

目次

なぜレイライ畑。
作者が好きだから。編集が好きだから。読者の人気が高いから。何となく。
さぁどれ。
まぁ関係ないけどレイライ畑を読むと小沢健二の「僕らが旅に出る理由」という曲を思い出す。
誰もみな手を振ってはしばし分かれる。
って部分が特に思い浮かぶ。
いい曲だと思うからより多くの人に聞いてもらいたいが、
今の曲と比べるとちょっと毛色が違うから薦めることはできないなぁ。
  
それは置いといて。
ゲッサン信長協奏曲
作者は石井あゆみ
面白いからより多くの人に読んでもらいたい。
面白さを説明できないのが悔しくもあるがまぁ仕方ない。
では今日のところはこれにて。