スピードグラファー

ため取りした分の感想
戦場カメラマン日本でくすぶる。秘密クラブへ潜入取材。なんやかんやで超能力(サイキックにあらず)を得る。フィルムを入れて写真を撮ると対象が爆散するらしい。右目だけ異常に見えたけど左目で撮るとどうなるんだろう?で、その能力を与えてくれた女子高生と逃避行。その女子高生は日本社会の裏を牛耳る天王洲グループのトップの娘。桁外れの金持ちってのは漫画やアニメではよく出ます。主人公的殺しまくり、敵方に隠れた欲望が能力として現れたといわれ、よほどの相手でない限りカメラで殺さないようになる主人公。女子高生取り戻される。自分に起こった現象や自由にあこがれる少女のことを思い、家庭教師に扮して助け出す主人公。ゴム男に襲われる二人。少女を逃がして戦うことにするが苦戦する主人公。で、ゴム男を鏡越しに殺す。
感想じゃなくてあらすじになってるなこりゃ。
とりあえず変態性欲者の女刑事は好きだ。眼鏡をかけてるから、ってだけじゃないけど。でも正当防衛がうざい。多分あれは自分に対する言い訳なんだろうけど。
で、今度はダイヤモンド婦人。ダイヤモンドだけに最後は燃やしちゃうのかなと思ったけど色をつけて粉砕。敵方のボスにも特殊能力があるらしい。
箱入り娘の女子高生が知った口きくのはどうかと思う今日この頃。しかしその積極性がうらやましくもある今日この頃。
病院で検査をするふたり。女子高生に脳腫瘍見つかる。推定余命は半年。
分類的にはかっこつけ系アニメ。
まあ大して面白くもないけど苦手な類じゃないので視聴は延長。