ハチミツとクローバー

群像劇っぽいので確たる主役はいないけど、後輩がそれっぽいのでその視点で感想。

初回〜四回ぐらいまで昨日まとめてみた記憶を頼りに感想等。

一人暮らしがしたかったな。来年あたりにはしようと思っているんだが先立つものが間に合うか。自転車にはここ何年か乗ってないなぁ。折りたたみ自転車がほしいなぁ。恋もここ何年かしてないなぁ。縁を待つよりも作るしかないよな。この作品みたいに恋が向こうからやってくることなんか期待できないし。まいいや。
主人公学生生活に慣れる。で二年になったのかな。もりた先輩帰ってくる。美大みたい。縁遠いなぁ。後輩、森田先輩を起こし、見捨て見捨てられ大学へ。でコロボックル(名前忘れた)が来る。後輩一目ぼれ。もりた先輩もか?コロボックルのような格好をさせたりとかまいまくるもりた。
足型を取って去っていくもりた。コロボックルもといはぐだったけ?の作品はすごいものらしい。審美眼がないのでよくわからんが。後輩自分を省みてちょっと悩むが蕎麦屋でまやま先輩に元気つけられる。で、はぐほしいもの帳。高くて買えないというか手の出ないものを貼ってるらしい。もりた先輩もほしいもの帳、はぐノートだっけ?、を見る。でバイトへ。焼肉をもりたが帰ってから決行する。はぐ山田と遭遇。友達になるのか?先輩はぐへの靴を買う。後輩森田先輩のことを思いやってるみたい。はぐ靴もといミュールをもらっときながら礼をいわねぇ。肉どっさり買ったけど疲れきったもりた。それを背負って帰る後輩。一人語りしつつ自分を省みて終了。

これ以上羅列してもしょうがないというか、このように書き連ねるのは本意ではないので頭がすっきりしたときにまた書き直す、かも知れない。
いつもだったら眼鏡キャラを好きになるんだがもりた先輩の壊れてないほうの顔が好きだ。後輩の心遣いもいい。好きな人のためにロココ調を勉強するんだ後輩。最後まで名前を思い出せんかったぞ後輩。

僕は審美眼はないけど感受性なら人並みくらいにはあると思うので(デリカシーは無いけどね)、間違ってるかもしれないがいろいろな解釈や人物描写などを述べてお目を汚すことになるかもしれないけれど、なにとぞご容赦を。