こんなに間が空くとは

書きたいから書くというよりも書かなくてはいけないから書くとなるといっぺんにやる気がそがれます。
どうも最近真面目に考えすぎていたのかもしれない。
どうせ言葉を垂れ流す目的で始めたのだから何を書こうといいじゃないか。
自分が楽しんで書いたほうが読む人もきっと楽しいよ。プロじゃないんだからきっといろいろ見逃してくれるよ。
 
感想系のブログはあらすじを書くと冗長になるから思ったことだけ書くことにしているが、
それってやっぱり不親切だろうか。
読んだことを前提に書くわけだから感想を読みたい人にはちょうどいいかもしれないが、
新規の人をその作品に導くことはできないのかもしれない。
でもあらすじってことはネタばれだし、やっぱりちょうどいいのかもしれない。
 
そういえばできそこないの物語の二巻を人に貸したら帯を無くされた。
まだ色紙プレゼントの応募券を切り取ってなかったのに。
っていうのを五月末日あたりに書き込もうと思ったけど思ったままになってしまった。
まぁいいか。
 
ちなみにその人は「よくこんなのを探し出せるね。いい意味で。」
と言ってたので満足してくれたみたいだ。
願わくば一巻から集めてほしいものだ。
ここだけのふたりや毎日かあさんを貸したら自分の分を購入した人だからきっと集めるだろう。
集めるといいな。
 
何年か前に思い立って漫画の立ち読みを一切しなくなったんだけど、
買う漫画が偏ってしょうがない。
基本的に表紙絵だけを見て買うことはしないので、
雑誌やアニメなどを見て面白さを確認しないと新規の漫画を買わない。
そうすると、買ってる雑誌がシリウスだけなのでシリウス系と旧来の作者買いしかしなくなる。
幅が狭くなっていけない。
面白そうな漫画はたくさんあるのだが買ってでも手に入れようという気になるほどのものが表紙からは感じられない。
いや、買わずに手に入れようとかそういう気はありませんが。
たぶん中身を見ればはっきりするんだけど自分ルールが邪魔をしてしまう。
天邪鬼だから他人の評価を素直に受け取れないし。
こうやって悩んでいると表紙買いを気軽にできる人を尊敬してしまう。
ちなみに自分基準でいえばできそこないの物語は表紙買いしません。
読んでがっかりしそうな感じがします。
そう考えるとシリウスと出会ってよかったなと思います。
いやシリウスを買う動機である夏の魔術と未来屋と出会ってよかったと言ったほうがいいのか。
いやいやそもそも作者である田中芳樹はやみねかおるの本を追っかけていてよかったというべきか。
いや別に田中芳樹の本はアルスラーン夏の魔術シリーズしか買ってないが。
そんなこと言ったらはやみねかおるだって虹北のやつしか買ってないけど。
やっぱり新たな挑戦なしに良い漫画との巡り会いはないか。
でも表紙買いするなら立ち読み解禁のほうを選んじゃうなぁ。
雑誌は捨てることを考えると億劫だし。
そんな理由でシリウスのバックナンバーはすべて揃ってるし。
一冊ぐらい間違って捨ててるかもしれないが。
きりがないので今日はここまで。