イナイイナイバァ

皆さんはいないいないばぁをやったことはあるでしょうか。
赤ちゃんが周囲にいない人はやる機会がないでしょうか。
さてこのいないいないばぁ、注意して行わないと奇妙な目に合うといわれています。
通常いないいないばぁは顔を手で覆った後それを開くわけですが、覆った時完全に視界をふさいでしまうと、見知らぬ風景に身をおかれてしまうことがあるといわれています。
これは惑わせモノのイナイイナイバァのせいだといわれています。
これは予想外のことに対面した人間が好きなようで、驚いて二三まばたきをすると元いた場所に戻っているというあまり害がないモノです。
しかし冷静に見知らぬ風景を観察しているとつまらなくなって置き去りにするといわれています。
見知らぬ風景に飛ばない方法としては視界を完全に覆わない程度に顔を覆うか、指の隙間をかすかに開くの二通りありますが、隙間をかすかに開くほうをお勧めします。
なぜなら前者ではいないいないばぁの対象物、つまりは赤ん坊のほうが消えてしまうことがあるからです。