月刊少年ブラッド 創刊号
話のネタになるかと購入。
買ってまで読みたい漫画家がいたわけではないが安かったので。
めんどくさいので総評。
読み切りが多いので次号は買わなくてもいいかと思ってしまう。
創刊号のくせに読みきり以外のページ数が少ない気がする。
単独で述べてもわかりにくいだろうからシリウスと対比してみよう。
ここが違うぞブラッドとシリウス
創刊号で比較
上がブラッド
下がシリウス
値段
240円安いね
500円普通だね
作品数とページ数
・16作品総ページ数580pくらい。1pあたり0.41円。マンガ実質520pぐらい。
平均32pくらい。連載最長39p。連載最短22p。連載平均31くらい(4コマ8p)
読みきり最長43p。カラー50p。うちマンガ、表紙含めて7p。
・16作品総ページ数715p。1pあたり0.70円マンガ実質674p
平均42pくらい。連載最長77p。連載最短22p。連載平均42pくらい
読みきり最長40p。カラー25p。うちマンガ、表紙含めて10p。
読みきり数
4 2割5分だね
2 1割2分5厘だね
こうして比べてみると値段相応の出来なのかもしれない。
普通の月刊誌に求める期待をこのブラッドにかけるべきではないのかもしれない。
以下個人的なもの
購入前に期待していたマンガ数
0
2
購入後に新たに期待したマンガ数
0
2
満足した(立ち読みしてもいいかなと思った)マンガ数
8
12
要するにブラッドは次号買いません。資源ごみに出すのが面倒だし。
もちろん本屋の迷惑になるので立ち読みもしません。