暗黒館の殺人の感想のようなもの

実はすでに上巻を読み終わっているんだけど、感想を書く暇がないんだよねぇ。出ましたカニバリズムとか、どうせ最後には炎上するんだろうとか、先の読める作風だけに感想が書きにくいんだよね。玄児の記憶喪失を何度も強調しているあたり玄児が本当に玄児なのかも疑問だし、後は中也君の名前がわざわざあだ名って所だけどなんとなく分かっちゃうよね。確信はもてないけど。一日一章よむよりも、一気に読んだほうがだまされて楽しかったかもしれないと思った向暑の候。