暗黒館の殺人

だいぶ時間を置いたけど第五章
主人公は母親の記憶にトラウマがあるみたいだね。江南もそうだったし作者がそんな設定好きなのかね。
館内の人物紹介。「中也」が館に紹介される経緯。火事の記憶。
隠し部屋だか隠し通路があるみたい。
藤沼一成って誰だっけ?もう覚えていない。
ついでに間奏曲I
前面のガラスが砕け散っているとこから江南の車ではないらしい。罅割れたの罅という字が印象的だったのでたぶんヒントだったんだろうな。
再び舞い上がるって事は江南の視点なんだろうな。とすると病床の母を思うこの人物は江南じゃないんだろうな。って事は本当にここは江南の言うところの「暗黒館」なんだろうか?それとも月日や時間が一緒なだけの違う時代なのだろうか?前者ならどう収束するのか楽しみだが、後者なら偶然が重なりすぎて不自然だ。